darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

また又・俳優久保和彦氏のこと。

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宇宙刑事シャイダー第20話<不思議ソング>より。若きファンに電脳の海で鬼イケメンと称された浴衣姿

ここ幾日か、思っていることを大して推敲もせずに書き連ねて見た(※1)。
何で今更こんなことを電脳の海に投下しているかと言うと、やっとかなくちゃと痛烈に感じてしまったからである。何を言ってるか多分分かって貰えないだろうと思いつつ(※2)。
以前も書いたが、八代目市川雷蔵に熱をあげていたことがある。今も無論大好きな役者であるが、パッションは若干治まり気味。アイテム買うのに金が続かないのが主たる要因ではあるが、もうひとつ。当方は雷さま逝去後の出生であるが故に、彼と同じ時間を過ごしたことがないのである。同じ空の下に居たことがない。何しろ相手はスタアであるから、会いたいとかそんなことはそもそも選択肢にない。会えればそれに越したことはないが、同じ時間軸で過ごす、それだけでかなり満たされる。なんともヘタレなファンであるが、当方的にはそれだけで充分なのである。その一点すらも雷さまに関しては、当方には不可抗力で不可能なこと。代わりにアイテム買い漁るのだが、万年金欠。負のループ一丁上がり。
逆に久保氏は、アイテムが少ない代わりに、シャイダー当時同じ空の下にいたと言う実感がある。まして、2年前の時点で、同じ時間軸にいてくださることも確定。これが。嬉しかった(※3-1)(※3-2)。
嬉しさが高じて、どうしても、示したくなったのだ。同じ時空を生きていて下さって、ありがとうございます、と(※4)。
本当は、そのまま黙って墓まで持って逝くべきただのファンの戯れ言。
ただ、一寸先は闇なのが人生(※5)。やらずに後悔するくらいならやって恥かいた方がまだ2ミリくらいはまし(※6)である。だから今回、36年分のうち幾ばくか、とりあえず吐露した。多分同じ時空に存在しなくなってからでは駄目だから。いや何でと聞かれると上手く回答出来ないけれど(※7)。
だからと言って、んじゃご本人にこの駄文一覧を見てほしいかと言うと。いや許してくださいごめんなさい。恥ずかしくて死ねます(※8)。多分エゴサはなさってないと思うがゆえのファンレター擬き連続投下(※9)。まあそれ以前に誰が好き好んでこんな泡沫駄文ブログ見るかよ、と言うのもあるので。かなりフリーダムに投下した。
会いたくないといえば嘘になる(※10)が、このご時世、最早俳優ではない一般人、しかも顔は出さないと意思表示しているかたの過去を追っかけるとか、一歩間違えればストーカー。それは如何にも困る。それ以前に、当方は自己肯定感が非常に低いので、推しに会うとか死刑宣告なので(※11)。ただもしお願いできるなら、これからも好きで居させて下さい。それだけである。あと、もし今も俳優現役だったならどんな演技が見られただろうか、と妄想する(※12)のは。ファンの性なので、どうか、お目こぼし頂きたいと思う。

※1/改めて読むとまあ酷い。あたしこんなに文書くの下手だっけか。感情が先行するとロジカルな部分がポンコツになる典型である。
※2/現在進行形で活躍するアイドルや芸能人を推す人たちには多分どうやっても分かって貰えない。
※3-1/なんせ不謹慎ながら長らく生死不明。どれほど電脳の海に潜っても、消息の掴めない失望感と焦燥感と言ったらなかったのである。
※3-2/座談会収録が発表された時、ポー様がくると言うだけでも相当なインパクト。しかし当方はそのとき、どの当該記事を見ても、ヘスラー指揮官どのがいないことに少なからず失望したのである。その失望と金欠とで、座談会の拝見が遅れた。発売と同時にBlu-rayを入手出来ていれば、多分この駄文はもっと早く投下された。
※4/なんせ基本特撮脳。時空を超えてなんやかやと言うのは日常茶飯事。時空の概念が多分リア充より身近。
※5/コロナ禍でそれは痛いほどに身に染みた。偉大なるコメディアン志村けんが逝去したのは、まさに青天の霹靂であった。
※6/例えば近年逝去のミラーマン石田信之氏。こんな泡沫ファンがとぎりぎりまで逡巡しつつ、辛くもその一念で低い自己肯定感をねじ伏せ、彼が来るイベントに参加し、サインを頂いた。当方にとっては、お会いすると言うのは、お相手がどなたであろうと、敷居が成層圏なのだ。
※7/自分が入れ込む相手が最早実在しないと言う虚無感みたいなものに、雷さま追っかけを通じて少しばかり疲れているのかもしれない。
※8/複雑且つめんどくさいファン心理。本人には出来れば知られたくない。よしんば知られたところで気味悪がられるのが関の山である。が、当方も人間の端くれなので自己承認欲求は痘痕程度にはある。ワンチャン、嗚呼分かるよ彼素敵だよね、と共感してくれる奇特な方がひょっとしたらもしかしているかもしれないとほんの少しだけ思ったり思わなかったり。いるといいなあ。居なくても追うんだけど。だから駄目なのである。
※9/エゴサなさっているなら、大体2010年以降のTwitterを見て、なにがしかの反応があっても良いのではと思うからである。あれだけイケメンイケメン騒がれているのだ。いや見た上で尚表にでないと言う堅い意志ならそれはそれ。それでいい。
※10/自己否定と憧れが常に鬩ぎあう。本当に常に。
※11/無理。こんな醜女に会いたいやつはおらん。当方が男ならイヤである。だが目の保養はしたい。会うなんて烏滸がましいことは言いたくないが、見ては居たいのである。なので、イベントで大勢に混じってしれっと観覧するのが一番気が楽。外見が綺麗な人には分かってもらえまいなあ。
※12/スケバン刑事の沼重三辺り行けそうなんだよなあ。神恭一郎とも思ったが。て言うかシャイダーと同時期じゃねえか。もっとあとだと何だろう。戦隊の司令官ポジか。やっぱり。倉間鉄山将軍の系譜で、いざと言うときには前線で無双のタイプ希望。