darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

新・俳優久保和彦氏のこと。

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宇宙刑事シャイダー第26話<魔界ゾーン大当り>より

しまった三匹が斬る!じゃなくて暴れん坊将軍にすりゃ良かった(※1)。7シーズンしかないじゃん。如何にも頭が悪い。
さて新しい情報がサルベージ出来たならば、あとはひたすら探索するのみである。ヤフオクとメルカリを周回する。ひたすらに。
以前に触れたが、東芝日曜劇場<精霊ながし>関連がちらほらと電脳の海に散見される。週刊TVガイドの見開き紹介記事と台本である。国立国会図書館(※2)と日本の古本屋(※3)とJACC(※4)万歳。文献検索には素晴らしいサイト群である。
特に当該作品の台本が気になる。JACCによると川崎市市民ミュージアムに収蔵されているのだが。キャスト欄が非常に興味深い。名取裕子女史と乙輪信子女史はまあ妥当として。有島一郎氏を差し置き、久保氏の名前がクレジットされているのである。えっマジですか。かなりの大抜擢じゃないのそれ。是非とも現物を入手したいものである(※5)。
あとはスチールだな。スチール欲しい。見開き記事に掲載したやつ(※6)。東京ニュース通信社がネガとか持ってたりする?

※1/タイトルの話である。
※2/言わずと知れた、日本国最高峰の出版物アーカイブ
※3/電脳の海で古本屋巡りを可能にした恐るべきサイト。
※4/特定非営利活動法人映像産業振興機構が擁する、日本コンテンツの権利情報を集約し、著作権ビジネスを促進するためのデータベースプロジェクト。
※5/ヤフーオークションの方で複数回撃墜失敗。カネも運もない当方はまあこんなもん。気長に探す。
※6/電脳の海からサルベージした解像度の低い画像でも、ああこれ久保氏だわ、と分かる。ちょっと所在なさげな佇まいが新鮮。ヘスラー指揮官どのではない彼を見ること自体がお初なのだから無理もない。一体どんな演技をしたのか。見たい。