darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

俳優久保和彦氏。第一部(精霊ながし)

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宇宙刑事シャイダー第38話<魔少女シンデレラ>より。悪巧みしている時との表情の差

何かよく分からんが、当方の駄文を読んで下さった方々。ありがとうございます。何でこんなに来てはるんやら(※1)。ところで久保氏シリーズが水戸黄門モードになりました(爆)(※2)。
閑話休題。<精霊ながし>台本拝見。だが、最終決定稿じゃないからキャスト欄空白orzああああ悔しい(※3)。
気を取り直して拝読再開。久保氏が演じることになる三郎、いやこれはかなりの難役(※3')。基本的に口数少なく無愛想系(※4)。ヒロインに長く密かに想いを寄せている。けど言わない。たまにしゃべると長崎弁(※5)。序でに言うと料理するシーンまである(※6)。出ずっぱりではないが初めから最後まで画面に居る役どころであり、なるほど主演二人の次にクレジットされるはずだわこれ(※7)。
次は最終決定稿の探索に移る。先が見えない。うーむ。

※1/こんな泡沫駄文ブログに片手以上の来訪が有るとかおかしい。しかも百面相だよ女刑事の記事。何で?福本さんの記事はまだ分かるけど。
※2/本当にくどいようだが、タイトルの話である。
※3/現物を見るまで分からなかった。当方的にはそれが一番大事だったにも関わらず、である。やはり往かねばならんか川崎市市民ミュージアム。2021.1現在休館中だけど。
※3'/こんなのに白羽の矢を立てられたとなると、演技技量が買われていたであろうことは容易に想像がつこうと言うものである。ルックスと声は全く問題ないからなあ初めから。
※4/無愛想キャラの時点で台詞以外で演じる必要性にすごく迫られる。かといって主演の邪魔はできない。けど演技者として作品内で存在感は出したい。どうしろと。
※5/途中で動いてなければ兵庫県京都市内あわせて20年強、関西圏で過ごしている人なので、方言自体に抵抗は余りおありにはならないだろうが、それでも知らぬお国言葉は外国語みたいなもんである。役者すげえ。
※6/それだけに集中してて良いならともかくも、横から喋りかけられた挙げ句に<やぐらしか!>と返さねばならない場面。大阪だと<やかっしゃ>ぐらいの意か。
※7/しかも出るときはほぼ主演のどちらかと絡んでいる。名取裕子女史と差し向かいのシーンとか、田舎の不器用系青年が長く想いを寄せている垢抜けた想いびとを前にどぎまぎしている様子をどう表現したのか。見たい。