darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

俳優久保和彦氏。第六部(植村直己物語4)

エンドクレジットを見ていくと、塩島昭彦氏の漢字記載とか間違ってるな2ちゃんねるスレ(※1)。
さてこの塩島氏、知る人ぞ知る文学座の重鎮。確か大河にも出ていらしたはず。早世なさったけど(※2)。となればチーム文学座と言うことで久保氏が隣にクレジットされたと考えて良いのか(※3)?
つかマジで当方は視認可能なのか。画面には居て喋ってるけど後ろアタマだけとか、台詞アリだけど背景で通りすがったからピントあってないとか、そんなんだったら当方如きポンコツに何が出来ようか(※4)。
そしてウルザードは全編通してやはり男前なのであった(※5)。

※1/やっぱり検分は大事。
※2/この映画から五年くらいでお亡くなりになっている。
※3/因みに樋浦勉氏、ウルザードは当時の時点で確かチーム俳優座、且つかなり出番や台詞のあるお二人。だからクレジットブロックのラストに配されて居ると見るべき。でも同じシーンには居ない。ならばあれか、出演箇所が近いかどうかはクレジットからは判定不能か。奥が深いなクレジット。
※4/因みに野村啓司氏は見つけた。一秒くらいで横向き。しかも台詞とかありゃしねえ。あれと同レベルだとすれば更に難易度が。流石マッキンレー。違う。そして野村啓司氏と並んでクレジットされていたマリバロン様は何処にいらしたんだか。
※5/パンツ一丁で明大節歌うシーンあんだよ披露宴で。役者すげえ。とても令和の今、体育座りしてゴーストオブツシマやってる姿を娘さんにばらされているとは思えない。御歳70。どうか末長くお元気でいらして頂きたい。