魂Web限定品。そりゃこんだけのポーズがとれるならシリーズ化もしようと言うものである。
バビロスだって呼べる。
スキスキ熱に浮かされている時は飽きるまで浮かされるのが当方の流儀(※1)。
暫く自粛していた玩具関連もここ三年探索継続中。シャイダー関連については、当時親に買って貰ったDXバビロス(※2)以外は自分でちまちま購入している。
基本的にシャイダーの玩具はバビロス筆頭に秀逸なものが多く、そりゃ前年比300％の売り上げ(※3)も宜なるかな、なのであるが、不思議なことにフーマ側の玩具は皆無である(※4)。
無論当時もの玩具のみならず、折に触れなにかしらリリースされるまでにブランド化した宇宙刑事たちである。マジでいろいろ出ている(※5)。当方はどちらかと言うと未開封で持っておきたい派なので、がしがし遊ぶことはほぼないのであるが、タイトルの此れだけは。是非とも諸兄におかれては、中古屋でルーズ品を見つけた折りには購入をお勧めする。感動的なまでのポージングを決めてくれる。
※1/しかも飽きたあとも好きな気持ち自体は継続するため、趣味の対象は爆速で増大する。優先度が変動するだけ。目指せヴンダーカンマー。
※2/忘れもしない、小学校高学年の誕生プレゼントに所望した一品。ギリギリまでスーパーシャイダーホーンと悩んだ。勿論現在も所有。変色して塗装剥がれてギミックも劣化して散々な状況であるが、共に歩んだ年数はデッドストック品では得られぬ付加価値。尚、現時点でデッドストック品を入手しようとするならば諭吉片手は覚悟せねばならない。当時定価4980円。
※3/弁当売りグランドバースが酷すぎただけかも。飛行形態はあれほどカッコいいのに。
※4/ないんである。後発番組のジャスピオンはあるのに。何なら仮面ライダーブラックも敵幹部ソフビ出たのに！因みにうちにはマリバロン様がいらっしゃる。
※5/装着変身にマスコレにレーザーブレードにフィギュアーツにプライズアクションフィギュアに。枚挙に暇なし。因みにバンプレストのアクションフィギュアでは、オマケとして敵方のSDフィギュアが付属。多分ハンターキラーとポー様は初の立体化。
