なぜか令和の今になって、多分出世頭のDXバビロスより未だ値段が高騰しているアイテムである。(※1)
理由は至極簡単で、どちらもプラ成形部分が白のため、経年劣化で黄変してしまい、美品残存率が極端に低いのだ。(※2)
今回やっとの思いで入手したこちらはかなりの美品で、いきおい値段もえらいことになったが後悔はしていない。
※1/バビロスで大体諭吉5枚有れば美品が買えるが、中古箱つきで諭吉2枚が底値。対するブルホークは今回の中古箱つきで25000こえた。
※2/塩素系漂白剤につけて日光照射するリペア技があるが、パーツをばらせるのが大前提である。ポピニカのような合金使用の玩具に水気は厳禁。