2023-01-01から1年間の記事一覧
あたしが生きている間に。 手を伸ばせば触れるほどの距離に。 お顔を目視し、お言葉を直接賜った。 例えそれが全否定のそれであろうとも、あたしはそれを糧に残りの人生を歩む。 願わくばあなた様の預かり知らぬところで、あたしが好きでいることだけ、お許…
大体、そもそも、当方風情にファンだと言われて、嬉しい人が居ようとは思えない。 彼方はファンを喜ばせる言動をとるのが仕事で、嘘でも何でも笑ってありがとうと言わねばならない立場であり、此方は立場上の優位をかさに着て意に反したそんなことを言わせて…
此れが電脳の海に出現した際は、本気で給料全突っ込みする構えで撃墜に挑んだ。何しろ初の久保氏素面回。小学校高学年女児の性癖に多大なる影響を与え給うた神の筆を、何としても見てみたかったのである。 あんまりに気負い過ぎて、レジェンドスタッフ國米修…
以前、国会図書館からコピーを取り寄せるのに右往左往した「東芝日曜劇場精霊ながし」の現物が、漸く出現したので撃墜。 普段アイドルやら役者やらのショットを表紙にしているのに、此の号だけ洋画メインである。だからコレクターが保管してないのだ。現存数…
自分の中だけで消化するだけの胆力はもうあたしにはない。まあ此のサイトは不特定多数に開かれているとはいえ、チラ裏みたいなもんである。此処に吐き出す。(※1) 電脳の海に久保和彦氏の直筆サイン画像降臨。ツイ主様は処分をお考えであるが、状態が悪いため…
まあ此処まで手に入るのは予想外であった。此れでデビュー作についてはパンフ、ポスター、台本まで揃った。(※1) 取り敢えず一読してみたが、なるほど此れは重い。 人種差別に特殊性癖に私的制裁に自己保身にと、問題提起てんこ盛りである。(※2) なるほど此れ…
今年も無事にお祝いできたことを、ただ、嬉しく思う。 今年はご本人が画像とは言えネットの海に降臨なさり、最早これ以上は望むまい、と自己を戒めざるを得ないほどの幸福であった。 また来年も、願わくば、密やかに、お祝いだけは。あとは何も望みますまい。…
花見のお写真を見る限り、どんなお仕事をなさっていらしたか分からないが、あの感じだと人の前に出るお仕事な気がする。んでしかも、zoomで飲み会してらして、グループライン内では1位の書き込み率を誇るなら、高齢者としては相当にデジタルに明るい。 エゴ…
いやはや今更ながらとんでもない。 ブラウン管でお見かけしてから以来39年、手に入るのはシャイダー関連か文学座関連であるから、88年12月以降の久保和彦氏は供給がなかったわけで、其処を力技で補完していたのが拙い落書きだったのである。恥ずかしながらマ…
特撮レジェンド國米修市氏が、またもTwitterにとんでもない小話を投下の由(※1)。 画像の無断転載は宜しくないので、賢明な諸兄におかれては、ご自身で検索の上閲覧されたい。 久保和彦氏の近影である。鼻血出るかと思った。 お花見オフをなさったらしい。 國…
手に入るとなったら立て続け。コレクションとはそういうものである。(※1) 江本孟紀版『くたばれ!ヤンキース』(※2)のパンフがメルカリに出現。値段交渉もせず即撃墜、即支払い。 結果は上々。初見のスチールが五葉。スゴいじゃん完璧じゃん!?(※3) 脚本の翻…
等とつらつら考えていると、テレビから知った声が。 北海道ローカル番組のタカトシランド(※1)、こちら関西では半年遅れの放映(※2)。奇しくも、先頃逝去の渡辺徹氏ゲスト回(※3)であった。 久保氏と同期のラガーであるが、何せ経歴も芸歴も華やかすぎる。太陽…
久々にアイテムが手に入り、新しい久保氏のお姿を目にすると、不肖の拗らせ末端ファンとしてはやはり色々考える。 今回一番思ったのは、ケイブンシャめっさええ仕事したはるわ、であった。39年の時を経て、編集スタッフの慧眼ぶりを目の当たりにする羽目にな…
まーた何かピンポイントに来訪が増えてる何で?何一つ目新しい情報ない+更新すら出来ないんですが?閑話休題。 本当に久々、年末ギリギリに、30年探していた『ショートアイズ』のパンフ落手。拙ブログのヘッダー画像にもなっている、久保氏の初舞台である(※…