手に入るとなったら立て続け。コレクションとはそういうものである。(※1)
江本孟紀版『くたばれ!ヤンキース』(※2)のパンフがメルカリに出現。値段交渉もせず即撃墜、即支払い。
結果は上々。初見のスチールが五葉。スゴいじゃん完璧じゃん!?(※3)
脚本の翻訳が江守徹氏であるが故の文学座出向組の中では、クレジット及びポートレート掲載順は何とトップ。オセローにせよリアルシングにせよ、江守徹氏の影がちらつく辺り、重用されていた様子が見てとれるのであるが、さてここから3年しか在籍しないとは、見ている限りでは信じ難い。(※4)
※1/手に入らぬとなったら四半世紀。此れもまたあるある。
※2/令和の現在、同名ミュージカルを検索すると、元タカラジェンヌ湖月わたる女史の作品しかヒットしない。パンフもまた然り。
※3/此の面子では遂に再演がなかったため、パンフリリースも一度きり。当然舞台写真掲載は物理的に不可能であり、事前に用意出来たものしか載せられない。となれば、稽古風景を載せるしかないのであるが、此方としては願ってもないこと。私服に近い状態でありながら演技中の久保氏を拝めると言う、現実と非現実の間に居る最推しを供給される結果となった。ありがとうございますありがとうございます。
※4/勿論理由があるに違いないが、何があったかは当然当方に知る権利も知る方法もない。