darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

俳優久保和彦氏。第三十八部(初歌劇雑感)

 

   

 

 

 

 

 

手に入るとなったら立て続け。コレクションとはそういうものである。(※1)

江本孟紀版『くたばれ!ヤンキース』(※2)のパンフがメルカリに出現。値段交渉もせず即撃墜、即支払い。

結果は上々。初見のスチールが五葉。スゴいじゃん完璧じゃん!?(※3)

脚本の翻訳が江守徹氏であるが故の文学座出向組の中では、クレジット及びポートレート掲載順は何とトップ。オセローにせよリアルシングにせよ、江守徹氏の影がちらつく辺り、重用されていた様子が見てとれるのであるが、さてここから3年しか在籍しないとは、見ている限りでは信じ難い。(※4)

 

※1/手に入らぬとなったら四半世紀。此れもまたあるある。

※2/令和の現在、同名ミュージカルを検索すると、元タカラジェンヌ湖月わたる女史の作品しかヒットしない。パンフもまた然り。

※3/此の面子では遂に再演がなかったため、パンフリリースも一度きり。当然舞台写真掲載は物理的に不可能であり、事前に用意出来たものしか載せられない。となれば、稽古風景を載せるしかないのであるが、此方としては願ってもないこと。私服に近い状態でありながら演技中の久保氏を拝めると言う、現実と非現実の間に居る最推しを供給される結果となった。ありがとうございますありがとうございます。

※4/勿論理由があるに違いないが、何があったかは当然当方に知る権利も知る方法もない。