2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
もともとレコードでリリースされた、半ば伝説化していたアイテムである。 今のように演者と視聴者の距離が近くなかった時代。サブスクもなくビデオ普及も黎明の時代に、自分の好きな時間に好きなだけ聴けるヒット曲集の存在は今とは比べ物にならないデカさだ…
なんとも使い古された言葉だとお思いだろう。 若いかたには全くピンと来ないだろう。かつて当方がそうだったように。 だがアラフィフともなってくると、どうしても、馴染みの顔を、彼岸に見送る割合が跳ね上がってくるのである。そりゃそうなのだ。自分が若…
当方は映画好きと言うには圧倒的に観覧数が低いし、あれこれ評論できるような知識も持ち合わせがない。気になったなら見に行く程度であり(※1)、大方半世紀生きてきて、銀幕で見た作品数は両手足の指で充分足りる。(※2) カネを払った上、時間も作って、小屋ま…
基本的にRAHは守備範囲外であり、手は出さぬと決めていたジャンルなのだが、これだけは。(※1) メタリックの質感とプロポーションを両立させた可動フィギュアとしては多分最高峰である。(※2) ブルーの色合いが経年劣化で褪せてはいるが、当方的には構わない。…
さて新しい特撮は、相変わらずアタマが固くなった当方には向いてないらしい。ドンブラザーズは多分リアタイせずに終わる。 白倉プロデューサーと井上敏樹と言う、当方にとっての天敵コンビの作品はどうも好みではない。30年頑張っても好きになれないのだから…
アニバーサリーイヤー突入と言うのはこの事で、厳密にはシャイダーのお祝いは二年あとになる。向こう三年宇宙刑事イヤーである。 意地悪な言い方になるが、今の特撮界隈に当時のような挑戦はもう出来まい。戦隊、ライダー、ウルトラと言うブランド無しでは身…
どうしても間に合わせたかったので、日付が変わる前に無理矢理上げた前記事。 正確には、1984年(昭和59)3月2日、宇宙刑事シャイダー#1『不思議界』放映。(※1) 当方の所謂推しごとは、此処から始まったのである。特撮マニアと言う生態と一線を画した、ある意…
本日3/2は! 宇宙刑事シャイダーの第1話放映日です! ここから当方の全ては始まった。