以前、国会図書館からコピーを取り寄せるのに右往左往した「東芝日曜劇場精霊ながし」の現物が、漸く出現したので撃墜。
普段アイドルやら役者やらのショットを表紙にしているのに、此の号だけ洋画メインである。だからコレクターが保管してないのだ。現存数が相対的に少ない。なるほどなかなかお目にかかれぬ道理である。(※1)
紹介記事本文と掲載スチールはコピーにて把握済みであったのでインパクトは低めであったが、テレビ欄が!此れは盲点であった。やはり現物の確保は大事、と思うなど。(※2)
※1/拙ブログにて何度言及したか知れんが、ここにもタイミングの悪さが。放映が此の一週前か後であれば、多分もっと早く市場流通している。
※2/デジタルによるデータ保管は、アナログあってこそ有用なのである。現物こそがコレクションには第一義。