darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

たかがマジックで書いた文字。

自分の中だけで消化するだけの胆力はもうあたしにはない。まあ此のサイトは不特定多数に開かれているとはいえ、チラ裏みたいなもんである。此処に吐き出す。(※1)

 

電脳の海に久保和彦氏の直筆サイン画像降臨。ツイ主様は処分をお考えであるが、状態が悪いため断念された由。

 

事実は、此れだけである。

 

勁文社大百科のプレゼント企画があったぐらいだから、当時のサインが現存しているのは何もおかしくはない。そして、そのサインの所有者がそれを処分なさるもなさらぬも自由。なんならフリスビーにしたって誰に文句を言われる筋合いもないのである。

なのに当方の心情の乱れぶりと言ったら目を覆わんばかりの惨状である。人のものは人のもの、我が物にはならんと言うに。

そもそも何でそんなショックを受けているのか。

ひとえに売るならあたしに売ってくれ、の一点に集約される(※2)のであろうが、どうも、それだけではないのである。

此のサイン。ファンレターのお返事にて落手と、明言されている。どうも此の点が、あたしを打ちのめしたらしい。

当時、あたしがもっと機転の利く小学生であれば、こんな馬鹿げた思いをせずとも、サインを入手出来ていたのだ、と言うことを自覚してしまったのだ。

結局のところ己の不徳。こんな形で自分の阿呆ぶりを突きつけられるなど、あたしのような自己肯定感低い民にはあまりにも厳しき御沙汰、なのである。

いやしかしそれにしても。

達筆でいらっしゃる上に、多分ものすごい気ぃ遣いやわ。(※3)

※1/電脳の海は、広い。その片隅ぐらいはあたしの好きにさせて欲しい、が。ダメなら深く静かに潜行一択。

※2/他に載せてらしたサインもとんでもないお宝ばかりであるが、他は要らん。

※3/字がお綺麗+ファンレター返事に主役二人のサインを寄せ書きと言う神対応