darupen_darupenがただ好きなモノを語るだけのブログ(darupen_darupenがただコレクションを羅列するだけのブログ、改題)

当方が愛するこもごもをランダム且つ気まぐれに電脳の海の片隅でひっそりご紹介。のはずが何か違う。

俳優久保和彦氏。第三十部(舞台リアルシング、1986)

いや何でこんなに来訪あんだよ(※1)大したこと書いてないよ、てかあたし風情が入手出来る情報なんざたかが知れまくりの泡沫よ?多分誰でも分かる事柄しかないよ?

閑話休題
舞台リアルシング(※2)のパンフ拝見の好機到来。
何か見るごとに新しい情報が入って楽しい。
以下箇条書き。

・演者のポートレートは使いまわし(※3)。
・研究生になった年度特定(※4)。
・パンフ作成時点で既婚(※5)。
文学座史には載らない外部出演の情報落手(※6)。
・久保氏演じるブローディの出番は、少ない(※7)。

※1/何度でも言うが、片手以上の来訪があるとかおかしい。閲覧する価値があるような文章書けるなら多分もう少し良い暮らしをしている。
※2/1986年。
※3/オセローのパンフと同一の一葉。いやまあ確かに珠玉のワンショットだとは思うが、流石に3年前のをそのまま使うのは如何かと。なんせこの時点でおん歳31。27や28と同一視しても問題ない…のか。演劇の世界ではこれが常識なのか。
※4/1980年研究所入所の旨記載。やっぱり下積み三年の読みは良いところをついている気がする。
※5/年齢から行けば何一つ不思議はない。下手するとシャイダーの時点で妻帯者かも。タンデムに奥方乗せてツーリングが楽しみとかナチュラルに惚気ておいでの由。こんちくしょう末永く幸せになりやがれ。
※6/リアルシングの前、1985年12月、江本孟紀氏主演ミュージカル<くたばれヤンキース>に客演との情報。相手チームの四番打者。 …ふむ、なんとなく思うところ有り。また別件で記事にするか。
※7/社会運動やって投獄されてたガサツな男、と言う役回りらしい。ガサツ。あんな男前に、ガサツとか。ヘスラー指揮官どのが確かに脳筋ではあったけども。この辺も若干思うところあんだよなあ。